title: 【ハイスクールD×D】全話ネタバレあらすじ!1期〜4期完全解説&5期情報
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tags: ハイスクールD×D,ネタバレ,あらすじ,ハーレムアニメ,ラブコメ
excerpt: アニメ「ハイスクールD×D」全4期のネタバレあらすじを完全解説。兵藤一誠が悪魔として転生し、リアスたちと繰り広げるバトルとハーレム展開を詳しく紹介。5期の最新情報やキャラクター紹介、見どころも網羅した完全ガイドです。
「ハイスクールD×D」は、石踏一榮による人気ライトノベルを原作とした学園ラブコメバトルファンタジーです。2012年の第1期放送以来、4期までアニメ化され、全世界シリーズ累計780万部を突破。お色気シーンと熱いバトルを融合させた独自のスタイルで、根強いファンを獲得し続けています。
⚠️ ネタバレに関するご注意
この記事には「ハイスクールD×D」のストーリーに関する重大なネタバレが含まれています。まだ視聴していない方はご注意ください。ネタバレなしで作品概要を知りたい方は「あらすじ(ネタバレなし版)」をご覧ください。
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「ハイスクールD×D」作品情報
| 正式タイトル | ハイスクールD×D(ハイスクールディーディー / High School DxD) |
|---|---|
| 放送時期 | 第1期:2012年1月〜3月 / 第2期「NEW」:2013年7月〜9月 / 第3期「BorN」:2015年4月〜6月 / 第4期「HERO」:2018年4月〜7月 |
| 話数 | 全49話+OAD4話(第1期:12話+OAD2話 / 第2期:12話+OAD1話 / 第3期:12話+OAD1話 / 第4期:13話) |
| ジャンル | 学園、ラブコメ、バトル、ファンタジー(ハーレム系) |
| 制作会社 | 第1〜3期:ティー・エヌ・ケー(TNK) / 第4期:パッショーネ |
| 原作 | ライトノベル(石踏一榮 著 / みやま零 イラスト / 富士見ファンタジア文庫) |
| 監督 | 第1〜3期:柳沢テツヤ / 第4期:末田宜史 |
| 年齢制限 | R15+指定(性的表現を含む) |
目次
あらすじ(ネタバレなし版)
私立駒王学園に通う高校2年生の兵藤一誠(イッセー)は、「ハーレム王になる」という夢を持つ煩悩まみれの少年。念願の初彼女・天野夕麻ができたものの、初デートの終わりに衝撃的な事件が起こり、彼の人生は一変してしまいます。
学園のマドンナ・リアス・グレモリーに「悪魔」として転生させられたイッセーは、彼女の眷属(しもべ)として第二の人生を歩むことに。自らの内に宿る伝説の神器「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」の力に目覚めたイッセーは、仲間たちと共に悪魔・天使・堕天使が入り乱れる超常的な戦いに巻き込まれていきます。
お色気シーンと熱いバトルが融合した、笑いあり涙ありの学園ラブコメバトルファンタジー。煩悩まみれの主人公が、大切な仲間を守るために成長していく姿が多くのファンの心を掴んでいます。
全話ネタバレあらすじ
第1期「ハイスクールD×D」(全12話)
物語は、駒王学園に通う高校2年生・兵藤一誠(イッセー)が念願の「初彼女」・天野夕麻とデートするところから始まります。しかしデートの終わり、夕麻はその正体が堕天使「レイナーレ」であることを明かし、イッセーを殺害します。その理由は、イッセーが内に秘める神滅具「赤龍帝の籠手」を危険視したためでした。
死の間際、イッセーが持っていたチラシに描かれた魔法陣が発動。学園のマドンナ・リアス・グレモリーによって悪魔として転生させられ、彼女の眷属「兵士(ポーン)」として第二の人生を歩み始めます。リアスの正体は、魔王サーゼクスの妹にして名門グレモリー家の次期当主でした。
悪魔として働き始めたイッセーは、元シスターの少女アーシア・アルジェントと出会います。彼女は神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」という回復能力を持っていましたが、堕天使たちに囚われてしまいます。レイナーレはアーシアの神器を奪い取り、彼女を殺害。激昂したイッセーは「赤龍帝の籠手」の真の力に初めて目覚め、レイナーレを撃破します。アーシアはリアスによって悪魔として転生し、イッセーの仲間に加わります。
1期後半では、リアスの婚約者であるライザー・フェニックスとの「レーティングゲーム」が描かれます。不死身の能力を持つライザーに苦戦するグレモリー眷属でしたが、イッセーは「聖水」を体内に取り込むという捨て身の戦法でライザーを追い詰めます。イッセーの「ドレスブレイク(洋服崩壊)」という技も初披露され、見事リアスを婚約から解放することに成功しました。
第2期「ハイスクールD×D NEW」(全12話)
第2期では、教会のエクソシストであるゼノヴィアと紫藤イリナが登場。彼女たちは聖剣エクスカリバーを取り戻すために来日します。イッセーの幼馴染だったイリナとの再会、そしてコカビエルとの戦いが描かれます。
木場祐斗の過去「聖剣計画」が明かされる重要エピソードも展開。かつて教会で聖剣適合者を人工的に作り出す実験の被験者だった木場は、実験失敗により仲間を失った過去を持っていました。コカビエルとの戦いの中、木場は亡き仲間たちの魂と対話し、聖魔剣を生み出すことに成功します。
コカビエル戦では、イッセーのライバルとなる「白龍皇」ヴァーリ・ルシファーが初登場。彼の圧倒的な力でコカビエルは撃退されます。この事件をきっかけに、長年対立していた悪魔・天使・堕天使の三勢力の間に和平が結ばれることになります。
2期のラストでは、ゼノヴィアが信仰を失い、リアスの眷属「騎士」として転生。イッセーのハーレム要員がさらに増えていきます。
第3期「ハイスクールD×D BorN」(全12話)
第3期では、北欧神話の邪神ロキとの戦い、そして塔城小猫と姉・黒歌の確執が描かれます。小猫は猫魈(ねこしょう)という妖怪の一族出身で、本名は「白音」。かつて姉の黒歌が暴走し主人を殺害したことがトラウマとなっていましたが、イッセーとの交流を通じて過去と向き合い、仙術を使えるようになります。
姫島朱乃と父・堕天使バラキエルとの和解も重要なエピソードです。母を殺された過去から父を憎んでいた朱乃でしたが、イッセーの言葉をきっかけに父を受け入れることができました。
3期終盤では、イッセーの肉体が一度滅び、再転生するという衝撃展開がありました。ただし、この3期終盤はアニメオリジナル展開であり、原作とは大きく異なっています。特に「イッセーが暴走から戻るシーン」は、原作では「おっぱいドラゴンの歌」だったのに対し、アニメでは「ヒロインの涙」という展開に改変され、原作者・石踏一榮氏も不満を表明しました。
第4期「ハイスクールD×D HERO」(全13話)
第4期では制作会社がTNKからパッショーネに変更され、3期終盤のアニメオリジナル展開は「なかったこと」として原作準拠の物語が展開されます。キャラクターデザインも一新され、原作イラストに近いタッチになりました。
前半は京都修学旅行編。九尾の狐・八坂の娘である九重との出会い、そしてヒーロー派との戦いが描かれます。イッセーは「禁手(バランス・ブレイカー)」を超えた新形態「真紅の赫龍帝(カーディナル・クリムゾン・プロモーション)」に覚醒します。
後半はサイラオーグ・バアルとのレーティングゲーム。リアスの従兄弟であるサイラオーグは、純血悪魔でありながら魔力を持たずに生まれた異端者。その代わりに極限まで鍛え上げた肉体を武器とする武闘派の上級悪魔です。
決勝戦、イッセーは「獅子王の鎧(レグルス・レイ・レザー・レックス)」を装備したサイラオーグと死闘を繰り広げます。互いの鎧が砕け落ち、最後は肉弾戦へ。拳と拳のガチンコバトルの末、イッセーが勝利を収めます。
4期最終話、学園祭のステージで、イッセーは皆の前でリアスへの想いを告白。「部長じゃなくて、リアスって呼んでくれ」というリアスの長年の願いがついに叶い、二人の絆が深まります。「俺のハーレム王への道は、まだ始まったばかりだ!」というモノローグで4期は幕を閉じました。
原作ラノベの続き(アニメ未放送部分)
アニメ4期は原作10巻までの内容です。原作本編は全25巻で完結しており、残り15巻分のストックがあります。原作では、リアスの卒業を機にイッセーがプロポーズし正式に婚約。他のヒロインたちとも婚約関係が結ばれ、ハーレムが完成に向かいます。最終章では「アザゼル杯」という国際大会が開幕し、最強の敵「666(トライヘキサ)」との壮絶な戦いが描かれます。
キャラクター紹介
兵藤一誠(ひょうどう いっせい)/CV:梶裕貴
本作の主人公。駒王学園2年生で、自他共に認めるドスケベ。「ハーレム王になる」が夢で、重度のおっぱいフェチです。一方で目的に真っ直ぐで努力を厭わない真面目さがあり、仲間を差別なく評価する懐の深さを持っています。神滅具「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を宿す転生悪魔で、リアスの眷属「兵士(ポーン)」からスタートし、後に「王」へと昇格。「煩悩まみれなのに芯がある」「成長物語として熱い」という評価を受け、公式人気投票では男キャラ部門1位を獲得しています。
リアス・グレモリー/CV:日笠陽子
メインヒロイン。駒王学園3年生でオカルト研究部部長。紅髪碧眼の美少女で、魔王サーゼクスの妹にしてグレモリー家次期当主という名門出身です。「紅髪の滅殺姫」の異名を持ち、強大な魔力を操ります。普段は冷静ですが感情的になりやすく、短気でわがまま、天然な一面も。眷属への慈愛が深く、「正統派ヒロイン」「包容力と強さの両立が魅力」と絶大な支持を受けています。公式人気投票では全キャラ部門・ヒロイン部門ともに1位を獲得。
姫島朱乃(ひめじま あけの)/CV:伊藤静
リアスの眷属「女王(クイーン)」でオカルト研究部副部長。和風な佇まいの美少女で、「雷光の巫女」の異名で雷を操ります。普段は温厚なお姉さまキャラですが、戦闘時はドSな一面を見せます。堕天使バラキエルと人間の母との間に生まれたハーフで、母を失った過去から父を憎んでいましたが、イッセーの言葉をきっかけに和解。「ドSお姉さま」「父との和解エピソードが泣ける」という声が多く、伊藤静の艶やかな演技も人気の理由です。
アーシア・アルジェント/CV:浅倉杏美
イタリア出身の金髪美少女。リアスの眷属「僧侶(ビショップ)」で、神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」による回復魔法を使います。元シスターで純粋で心優しい性格。1期で堕天使に神器を奪われ命を落としますが、リアスによって悪魔として転生しました。イッセーに強い恋心を抱いており、「天使」「守りたくなる」という声が多数。「アーシアを傷つけたキャラは悲惨な最期を遂げる」というジンクスもファンの間で話題です。
塔城小猫(とうじょう こねこ)/CV:竹達彩奈
リアスの眷属「戦車(ルーク)」。猫耳を生やした幼児体型の少女で、感情を表に出さず口数少ないですが、強烈な毒舌を放ちます。本名は「白音」で、猫魈(ねこしょう)という妖怪の一族出身。姉・黒歌が暴走した過去がトラウマでしたが、イッセーとの交流を通じて仙術を使えるようになります。サブカル好きで健啖家という一面も。「ロリ枠」「毒舌がクセになる」という声が多く、竹達彩奈の声も人気要因です。
木場祐斗(きば ゆうと)/CV:野島健児
リアスの眷属「騎士(ナイト)」。駒王学園のイケメン王子で、紳士的な性格。魔剣を創り出す能力を持っています。過去には教会の「聖剣計画」で実験台にされ、仲間を失った悲劇的な経験があります。2期で亡き仲間たちの魂と対話し、聖魔剣を生み出すことに成功。「イッセーの良き相棒」「過去編が熱い」という評価を受け、男性キャラとしては主人公に次ぐ人気を誇ります。
ゼノヴィア・クァルタ/CV:種田梨沙
2期から登場。元教会のエクソシストで、聖剣デュランダルの使い手。天然で常識知らず、恋愛面では非常に積極的な肉食系女子です。神の不在を知ったショックで信仰を失い、リアスの眷属「騎士」として転生しました。「肉食系女子」「戦闘シーンがカッコいい」という声が多く、ファン投票でも上位にランクインしています。
紫藤イリナ(しどう イリナ)/CV:内田真礼
イッセーの幼馴染で、天使の戦士。聖剣使いとして2期から登場し、後にミカエルの眷属「切り札(エース)」になります。明るく元気な性格ですが、天使になってからは堕天を恐れる純粋さも見せます。「幼馴染枠」「天使なのにエロいという矛盾が良い」という声が多く、イッセーへの恋心を抑えながら奮闘する姿が人気です。
見どころ・名シーン5選
1. ドレスブレイク初披露(第1期 第12話)
イッセーが編み出した技「洋服崩壊(ドレス・ブレイク)」が初披露されるシーン。女性の服を粉砕するという、作品を象徴するバカバカしくも熱い技です。ライザー眷属との戦いで初めて使用され、ファンの間で伝説となりました。煩悩を力に変えるイッセーらしい発想と、それを真剣に戦術として使いこなす姿のギャップが魅力です。
2. アーシア救出とバランスブレイカー初覚醒(第1期 第6話)
堕天使レイナーレとの決戦で、イッセーが初めて「赤龍帝の籠手」の真の力に目覚めるシーン。「お前を守るって決めたんだ!」というセリフとともに、アーシアを救うために全力で戦うイッセーの姿に胸が熱くなります。主人公の成長と覚悟を示す、シリーズ初期の名場面です。
3. 木場祐斗の過去と和解(第2期 第5話)
「聖剣計画」で仲間を失った木場の過去が明かされる回。亡き仲間たちとの魂の対話シーンは、コメディ色の強い本作の中で屈指の感動エピソードです。仲間たちの想いを受け継ぎ、聖魔剣を生み出す木場の姿に涙するファンも多く、シリーズの中でも評価の高い回として知られています。
4. 朱乃と父バラキエルの和解(第3期 第5話)
堕天使の父を憎んでいた朱乃が、イッセーの言葉をきっかけに父を受け入れるシーン。母を失った悲しみと父への憎しみ、そしてそれを乗り越える姿が描かれます。伊藤静の演技が光る感動回で、「泣ける」という声が多数。キャラクターの掘り下げが丁寧に行われた名エピソードです。

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