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文豪とアルケミスト審判ノ歯車 全話ネタバレあらすじ・感想・配信情報まとめ

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』は、実在の文豪たちが転生し名作文学を守るために戦う全13話のテレビアニメです。芥川龍之介と太宰治の関係を軸に、文学の意義を問いかける壮大な物語が展開されます。本記事では全話のネタバレあらすじ、見どころ、口コミ・評判、配信情報を徹底的にまとめました。

目次

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』の結論:DMM TVで全13話が見放題配信中

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』はDMM TVにて全13話が見放題で配信されています(2026年2月28日確認)。月額550円(税込)のDMM TVプレミアム会員に登録すれば、初回14日間は無料で全話を視聴可能です。無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。文豪たちが紡ぐ壮大な物語を、ぜひこの機会にお楽しみください。

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『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』作品情報

項目 詳細
作品名 文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~
原作 DMM GAMES(育成シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』)
放送期間 2020年4月4日~2020年8月8日(新型コロナウイルスの影響で第3話以降放送延期あり)
話数 全13話(各話約23分)
ジャンル ファンタジー/文豪擬人化/アクション
制作会社
監督 渡部穏寛
シリーズ構成・脚本 熊谷純
キャラクターデザイン 中嶋敦子
音楽 坂本英城
主要キャスト 芥川龍之介:諏訪部順一/太宰治:中村悠一/中原中也:柿原徹也/坂口安吾:杉田智和/島崎藤村:立花慎之介/志賀直哉:梅原裕一郎/萩原朔太郎:野島健児/菊池寛:森川智之/堀辰雄:河西健吾/檀一雄:小野大輔/佐藤春夫:関智一/久米正雄:KENN/織田作之助:小野坂昌也 ほか
主題歌(OP) 「グッド・バイ」浦島坂田船(映像制作:神風動画)
主題歌(ED) 「藪の中のジンテーゼ」南條愛乃
放送局 テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、AT-X
配信状況 DMM TVにて見放題配信中(2026年2月28日確認)

本作は2020年春アニメとして放送を開始しましたが、新型コロナウイルスの影響により第3話以降の放送が延期となり、最終的に2020年8月まで放送が続きました。アニメーション制作を担当したOLM TEAM KOJIMAは、『ポケットモンスター』シリーズなどで知られるOLMの制作チームのひとつで、美麗なキャラクター作画と繊細な表情描写に定評があります。原作ゲームのファンだけでなく、文学好きやアニメファンからも注目を集めた作品です。2026年には原作ゲームが10周年を迎え、コンテンツ全体が再び盛り上がりを見せています。

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』全話ネタバレあらすじ解説【全13話】

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』は、実在した日本の文豪たちの魂がアルケミストの力で転生し、文学作品を侵す「侵蝕者」と戦う物語です。文豪たちは侵蝕された本の世界に潜り込み(潜書)、改変されたストーリーを原典通りに戻すことで作品を守ります。アニメ版では芥川龍之介と太宰治の関係性を軸に、文豪同士の絆や葛藤、文学そのものの意義を問いながら全13話で壮大な物語が展開されます。以下、各話の詳細なあらすじ・ネタバレを解説していきます。

第1話「走れメロス」:物語のはじまり

太宰治の代表作「走れメロス」の世界が侵蝕され、メロスの物語が改変されてしまうところから物語は始まります。本の中では太宰治自身がメロスに、師匠である佐藤春夫がセリヌンティウスとして描かれ、ふたりの信頼関係がメロスの友情と重ね合わされます。実際の太宰と佐藤春夫の間にも複雑な師弟関係があり、それが作品内の友情の物語と二重写しになるという巧みな構成です。芥川龍之介が現れ、物語を正しい結末へ導こうとする姿が印象的な導入回であり、ここで「文豪が転生し、侵蝕者から文学を守る」という作品の基本設定が明かされます。太宰は「なんで文豪が戦うの?」とメタ的なツッコミを入れつつも、いざバトルとなると鮮やかなアクションを見せてくれます。第1話にして、本作が単なるキャラクターアニメではなく文学への深いリスペクトを持った作品であることが伝わってきます。

第2話~第3話「桜の森の満開の下」:坂口安吾の孤独

坂口安吾の「桜の森の満開の下」が題材となるエピソードです。原作の物語では、満開の桜の下に住む山賊が美しい女に翻弄され、孤独と狂気の果てに悲劇的な結末を迎えます。その山賊の孤独は坂口安吾自身が抱えた孤独と重なっていきます。侵蝕者に囚われた男を救うため、文豪たちはある行動に出ますが、作品の改変を防ぐという使命と目の前の人物を助けたいという感情の狭間で葛藤が生まれます。杉田智和さんが演じる坂口安吾の飄々としながらもどこか寂しげなキャラクター性が際立ち、安吾という文豪の内面が丁寧に掘り下げられていく回です。

第4話~第5話「月に吠える」:文学と出会う少年

第4話は他のエピソードとは趣が大きく異なり、現代の高校生・ヨージが主人公として描かれます。本に興味のなかったヨージが、本好きの少年ハルカとの出会いを通じて文学の魅力に触れていきます。しかし、やがて本の世界が侵蝕され、大切な作品が記憶ごと消えていく恐怖を体験することになります。ハルカにとって本は「生きる希望」そのものであり、それが失われることで悲劇が訪れます。萩原朔太郎の詩集「月に吠える」を基にしたこのエピソードでは、文豪たちが「詩」の解釈を考えるシーンが独特の味わいを持っています。「文学のない世界がいかに寂しいか」を視聴者の視点から静かに、しかし力強く伝えてくれる回であり、文豪たちの戦いが何のためにあるのかという作品全体のテーマを改めて浮き彫りにします。

第6話~第7話「地獄変」:批評と否定の違い

芥川龍之介の「地獄変」が突如侵蝕され、芥川自身も本の中に飲み込まれてしまいます。芥川を救うため太宰治と志賀直哉が潜書しますが、志賀直哉はかつて芥川の作品——とりわけ「地獄変」を批評した人物でもありました。史実でも志賀直哉と芥川龍之介の間には文学観の違いをめぐる議論があり、本作ではその関係性を見事にドラマに昇華しています。この回の核心にあるのは「作品の批評」と「作品の否定」の違いです。愛があるからこそ批評する志賀直哉は、批評はしても作品が消えることは決して望んでいません。彼は命を賭してまで芥川と彼の作品を守ろうとします。日常パートでは農業をめぐるコミカルなやり取りもあり、緩急の効いた構成が光ります。梅原裕一郎さんが演じる志賀直哉の凛とした佇まいも見どころのひとつです。

第8話~第9話「人間失格」:太宰治の闇と救い

太宰治の「人間失格」が侵蝕されるという、物語の大きな転換点となるエピソードです。本の中で太宰は主人公・大庭葉蔵として道化を演じる苦しみを追体験します。仮面をつけた不気味な人間たちに追い詰められた太宰は、侵蝕者にそそのかされて暴走してしまいます。葉蔵が感じていた人間への恐怖と不信感が、太宰自身の心の闇と重なり合い、視聴者にも重苦しい緊張感が伝わります。その窮地に現れたのが太宰の親友・檀一雄です。「憧れを捨ててんじゃねえ!自分を焼く光に手をのばせ!」という檀の魂の叫びは、「人間失格」という救いのない物語に新しい解釈の光を当て、視聴者の胸を打つ名シーンとなりました。小野大輔さんの熱演も相まって、多くのファンがこのエピソードを本作のベストシーンに挙げています。また、巨大化した侵蝕者に文豪たちが総がかりで立ち向かうダイナミックなアクションシーンも圧巻です。

第10話「藪の中」:芥川の正体への伏線

「僕は芥川龍之介で間違いないのだろうか」——記憶が曖昧な芥川は、これまでの戦いを通じて少しずつ自分自身を取り戻そうとしてきました。しかし、生前の記憶がないことや侵蝕者に取り憑かれているかのような描写など、彼をめぐる謎は深まるばかりです。タイトルの「藪の中」は芥川龍之介の代表的短編であり、真実が誰にもわからないという構造そのものが、芥川自身のアイデンティティの揺らぎと重なります。この回では芥川のこれまでの心情が丁寧に振り返られ、視聴者はこれまで主人公として見てきた芥川が本当に「芥川龍之介」なのかという不安を突きつけられます。クライマックスへ向けた重要な伏線が数多く張られる、静かながらも緊迫感のあるエピソードです。

第11話「恩讐の彼方に」:衝撃の真実

菊池寛の「恩讐の彼方に」を題材に、芥川の本心と彼が抱えていた苦悩がついに明かされます。菊池寛、堀辰雄、久米正雄、そして芥川龍之介は本来アルケミストにより転生するはずでしたが、侵蝕者によって異次元空間に送られていました。そしてここで「もうひとりの芥川龍之介」——本物の芥川が現れるのです。これまで物語の中心にいた芥川は偽物(アクタガワ)であり、その正体は晩年の芥川が生み出したイマジナリーフレンドだったという衝撃の事実が判明します。芥川龍之介は前期に「羅生門」「鼻」などの古典を題材にした作品を書き、後期には「歯車」「河童」など自身の内面を描く私小説的な作風へと変化しました。その作風の変化を「二面性」として物語の核心に落とし込んだ設定は、ファンの間でも驚きと称賛をもって受け止められました。主人公だと思っていた人物が実は……という構成は、視聴者に強烈な衝撃を与えます。

第12話~第13話「歯車」前後編:壮絶な最終決戦

記憶を取り戻したアクタガワは侵蝕者の力を解放し、太宰を除く文豪たちを次々と倒してしまいます。主人公がラスボスになるという衝撃の展開です。芥川の遺作「歯車」の世界に潜書した太宰は、作品を守るために芥川の死——すなわち作品が描く結末を受け入れる覚悟を迫られます。「歯車」は芥川龍之介が自らの精神的苦悩を赤裸々に綴った遺作であり、その世界に入ることは芥川の苦しみそのものと向き合うことを意味します。アクタガワは芥川の作品をすべて消すことで芥川の苦しみをなくそうとしましたが、太宰は「全て、俺の心に刻まれた作品だ!どれ一つとして、消えていいはずがない!」と芥川の作品名を一つ一つ叫びながら幻を斬り裂いていきます。復活した仲間たちとの総力戦を経て、本物の芥川自身の介錯によりアクタガワに救いのある決着が訪れます。敬愛する芥川の死を受け入れざるを得なかった太宰の涙に、多くの視聴者が心を揺さぶられました。史実において太宰治が芥川龍之介を深く敬愛していたことは広く知られており、その関係性がフィクションの枠を超えた感動を生み出しています。

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』の見どころ・魅力ポイント

文学作品と文豪の人生が二重に重なるドラマ

本作の最大の魅力は、名作文学のストーリーと文豪自身のエピソードが見事に重なり合う構成にあります。「走れメロス」のメロスとセリヌンティウスの友情が太宰治と佐藤春夫の師弟関係に、「桜の森の満開の下」の山賊の孤独が坂口安吾の人生に、「人間失格」の葉蔵の苦悩が太宰治の内面に、そして「地獄変」の芸術至上主義が芥川龍之介の生き様にそれぞれ重ねられるといった具合に、ひとつの物語から二重のドラマを味わえます。文学作品を知っていればより深く楽しめますが、知らなくても作中できちんと解説されるため、文学初心者にもやさしい作りになっています。むしろ本作をきっかけに原作文学を手に取る視聴者も多く、文学への入口としても優れた作品です。

豪華声優陣による圧巻の演技

諏訪部順一さん(芥川龍之介)、中村悠一さん(太宰治)、杉田智和さん(坂口安吾)、柿原徹也さん(中原中也)、梅原裕一郎さん(志賀直哉)、小野大輔さん(檀一雄)、森川智之さん(菊池寛)、河西健吾さん(堀辰雄)をはじめとする実力派声優が揃い踏みです。基本的に会話劇が中心の本作において、声優たちの演技力が作品のクオリティを大きく支えています。特に終盤の太宰とアクタガワの対峙シーンでは、中村悠一さんと諏訪部順一さんの魂のこもった演技が圧巻で、視聴者の心を強く揺さぶります。檀一雄が太宰に叫びかけるシーンでの小野大輔さんの熱演も必聴です。

神風動画によるOP映像の美しさ

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのOP映像で知られる神風動画が手がけたオープニングは、多くの視聴者から絶賛されています。ステンドグラス風のハイカラな演出で文豪たちが美麗に描かれ、背景には文学作品の印象的なフレーズが配置されるという凝った構成です。3DCGの文字と作画キャラクターの融合は見事のひとことで、浦島坂田船による主題歌「グッド・バイ」の軽快なリズムとの相乗効果も抜群です。89秒の映像だけで作品の世界観を余すところなく伝えてくれるため、OP映像だけでも繰り返し見る価値があります。

「文学とは何か」を問いかけるテーマ性

作中で名前すらないモブキャラの教師が語る「文学は必需品ではない。だが、文学のない世界はきっと途方もなくつまらない」という台詞は、本作のテーマを象徴する名言です。第4話・第5話で描かれる「文学が消えた世界」の恐ろしさは、文学だけでなくアニメや漫画、ゲームといったすべての創作物の価値を問いかける普遍的なメッセージとなっています。「批評と否定の違い」「作品を守るとはどういうことか」「創作者の苦しみにどう向き合うか」といった多層的な問いかけが全編を通じて織り込まれており、エンターテインメントを愛するすべての人の胸に響く作品です。

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』口コミ・評判まとめ

高評価の口コミ

「想像してたよりはるかに良い作品だった」「ソシャゲ原作なのにかなり意欲的なストーリーで楽しめた」という声が多く見られます。特に評価が高いのは後半のストーリー展開で、「太宰と芥川の関係性に涙した」「主人公がラスボスという展開に衝撃を受けた」「文学好きにもそうでない人にもおすすめ」といった感想が寄せられています。文豪に対するリスペクトがしっかり感じられる点、批評と否定の違いを描くなどテーマの掘り下げが丁寧な点も好評です。またOP映像の美しさやBGMの素晴らしさを挙げる声も多く、坂本英城さんによる劇伴音楽の完成度を含め、映像面・音響面ともに高く評価されています。原作ゲーム未プレイの視聴者からも「ゲームを知らなくても十分楽しめた」という感想が寄せられており、間口の広い作品であることがうかがえます。

厳しめの口コミ

一方で「序盤は地味で辛気臭い印象」「会話中心でバトルシーンが物足りない」という意見もあります。確かに本作は会話劇がメインであり、派手なアクションを期待すると肩透かしを食う面はあるかもしれません。また「文豪や文学作品の知識がないとネタがわかりにくい」「キャラクターが多くて誰が誰か把握しにくい」という声もありました。放送が新型コロナウイルスの影響で延期され、リアルタイム視聴時には話の流れが途切れてしまったことをマイナスに挙げる声もあります。ただし、これらのマイナス面を差し引いても終盤の怒涛の展開で一気に評価が上がったという視聴者が非常に多く、「最後まで見てほしい」「後半の畳みかけで印象が一変した」という声が圧倒的です。全13話と比較的コンパクトにまとまっているため、序盤を乗り越えれば一気に引き込まれる構成になっています。

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こんな人におすすめ

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』は、太宰治や芥川龍之介といった日本の近代文豪に興味がある方にはたまらない作品です。諏訪部順一さん(芥川龍之介役)や中村悠一さん(太宰治役)をはじめとする豪華声優陣の演技が光り、キャラクターの魅力を存分に引き出しています。文学にあまり触れたことがない方にとっても「入門編」として楽しめる構成で、各話で名作文学のあらすじが紹介され、文豪たちの生き様や人間関係が丁寧に描かれるため、作品を観終わった後に元の文学作品を読みたくなること間違いなしです。

また、「文豪ストレイドッグス」のような文豪モチーフの作品が好きな方にも響く内容ですが、本作はバトルよりも文学作品そのものの価値や物語を愛する意味に焦点を当てている点で差別化されています。じっくりとした会話劇やドラマを好む方、テーマ性のある作品を求める方にも強くおすすめできます。1話あたり約23分・全13話と手に取りやすいボリュームなので、週末にまとめて一気見するのにもぴったりです。仲間との絆や青春ドラマを描いた作品に興味がある方は、弓道アニメ「ツルネ -風舞高校弓道部-」のネタバレあらすじ記事もあわせてチェックしてみてください。

DMM TVで視聴するメリット

DMM TVでは『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』全13話が見放題で配信されています。月額550円(税込)というリーズナブルな価格設定に加え、初回14日間は無料で利用できるため、お試し感覚で全話を視聴することが可能です。DMM TVはアニメ作品を含む190,000本以上の見放題コンテンツを取り揃えており、新作アニメの見放題配信数でも業界トップクラスの実績を誇ります。本作を観終わった後に他のアニメ作品も続けて楽しめるのは大きなメリットです。

さらに、アニメ版だけでなく舞台「文豪とアルケミスト」シリーズ(通称「文劇」)もDMM TVで配信されています。一部作品は見放題対象、一部は単品購入での視聴となりますが、アニメと舞台をまとめて楽しめるのはDMM TVならではの強みです。原作ゲーム『文豪とアルケミスト』は2026年に10周年を迎え、コンテンツ全体の盛り上がりが続く今こそ視聴を始める絶好のタイミングといえるでしょう。

関連作品・関連情報

原作ゲーム『文豪とアルケミスト』と10周年記念情報

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』をもっと楽しみたい方には、原作ゲーム『文豪とアルケミスト』(DMM GAMES配信)のプレイもおすすめです。2016年11月にサービスを開始し、2026年に10周年を迎えました。アニメに登場しなかった文豪を含む多数のキャラクターが登場し、アニメとは異なるオリジナルストーリーが展開されます。2025年には初の大規模展示会「文豪とアルケミスト展 -帝國図書館年鑑-」が京都と東京で開催されたほか、2026年2月1日にはフィルムコンサートが東京で開催され、ゲーム・アニメの劇中曲がフルオーケストラで演奏されました。立花慎之介さんや野島健児さんら声優陣による朗読も行われ、大きな反響を呼んでいます。

舞台「文豪とアルケミスト」シリーズ(文劇)

ゲーム・アニメに加え、舞台「文豪とアルケミスト」シリーズ(通称「文劇」)も人気を集めています。2019年の第1弾から数えて9作目となる最新作「掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」が2026年3月27日〜4月5日に東京・天王洲 銀河劇場、4月11日〜12日に大阪で上演予定です。過去作品はDMM TVやBlu-ray/DVDで視聴できるため、アニメとはまた違った角度から文豪たちの物語を楽しむことができます。

Blu-ray・音楽情報

アニメのBlu-ray/DVDは全6巻がリリースされています。映像特典やブックレットなどファン必見のコンテンツが収録されているので、手元に残しておきたい方はチェックしてみてください。OP主題歌は浦島坂田船が歌う「グッド・バイ」、ED主題歌は南條愛乃さんが歌う「藪の中のジンテーゼ」で、それぞれCD・配信でリリースされています。坂本英城さんによるTVアニメ劇伴音樂集も発売されており、10周年フィルムコンサートでも演奏された楽曲を収録しています。

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仲間との絆や部活をテーマにしたアニメに興味がある方は、「ツルネ」全話あらすじネタバレ解説!1期2期の見どころ・配信情報まとめもぜひご覧ください。弓道部を舞台にした青春ストーリーで、じっくりとしたドラマが好きな方にはきっと響く作品です。

よくある質問(FAQ)

Q. 『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』は全何話ですか?

全13話(1クール)です。2020年4月から8月にかけてテレビ東京ほかで放送されました(新型コロナウイルスの影響で途中放送延期を挟み8月に完結)。1話あたり約23分で、一気見すれば約5時間で全話を視聴できます。

Q. 原作ゲームを知らなくても楽しめますか?

はい、アニメのストーリーはシリーズ構成・脚本を熊谷純さんが手がけた完全オリジナルです。ゲーム版とアニメ版では設定も異なる部分があるため、原作未プレイの方でも問題なく楽しめます。むしろアニメをきっかけにゲームに興味を持つ視聴者も多いです。

Q. 文学作品に詳しくないのですが大丈夫ですか?

各話で題材となる文学作品のあらすじが作中で紹介されるので、事前知識がなくてもストーリーを理解できます。ただし、太宰治の「人間失格」や芥川龍之介の「羅生門」など有名作品を読んでおくと、元の作品とアニメの描写を重ね合わせる二重の楽しみ方ができるのでおすすめです。

Q. 続編や2期はありますか?

2026年2月時点で、アニメ2期の制作発表はされていません。アニメは全13話で物語がきちんと完結しているため、1クールで満足できる構成になっています。なお、原作ゲームは2026年に10周年を迎えてサービス継続中で、舞台「文劇」シリーズは2026年3月~4月に第9弾「掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」の上演が予定されています。

Q. DMM TVの無料体験期間だけで全話見られますか?

はい、DMM TVの初回14日間無料体験中に全13話を視聴可能です。1日1〜2話のペースでも十分間に合いますし、一気見であれば1日で完走できます。無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。

Q. 『文豪ストレイドッグス』との違いは?

どちらも文豪をモチーフにした作品ですが、方向性は大きく異なります。「文豪ストレイドッグス」は文豪の名を冠するキャラクターが異能力バトルを繰り広げるアクション作品であるのに対し、「文豪とアルケミスト」は文豪たちの実際の作品や人生に深く踏み込み、文学そのものの価値をテーマにしたドラマ寄りの作品です。アクションを楽しみたいなら「文スト」、文学の世界に浸りたいなら「文アル」という棲み分けで、両方楽しむファンも少なくありません。

Q. 主要な声優キャストを教えてください

芥川龍之介役に諏訪部順一さん、太宰治役に中村悠一さん、中原中也役に柿原徹也さん、島崎藤村役に立花慎之介さん、織田作之助役に小野坂昌也さん、坂口安吾役に杉田智和さん、萩原朔太郎役に野島健児さんなど、実力派・人気声優が多数出演しています。監督は渡部穏寛さん、キャラクターデザインは中嶋敦子さん、音楽は坂本英城さんが手がけています。

まとめ

『文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~』は、日本の名作文学と文豪たちの人生を巧みに重ね合わせた全13話の意欲作です。序盤は落ち着いた会話劇を中心に文豪同士の関係性が丁寧に紡がれますが、話が進むにつれてストーリーの深みが増し、終盤の芥川龍之介と太宰治をめぐる壮絶な展開は圧巻のひとこと。「文学とは何か」「物語を愛するとはどういうことか」というテーマが胸に迫る、美しい物語です。

諏訪部順一さんや中村悠一さんをはじめとする豪華声優陣の演技、中嶋敦子さんによる繊細なキャラクターデザイン、そして坂本英城さんの情感豊かな劇伴音楽が三位一体となり、作品の世界観を見事に支えています。文学好きの方はもちろん、文学にこれまで馴染みがなかった方にも新たな発見がある作品です。2026年は原作ゲーム10周年イヤーとして舞台や展示会など関連コンテンツの展開も活発に続いているので、アニメを入り口にして「文アル」の世界を広げてみてはいかがでしょうか。

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※本ページの情報は2026年2月28日時点のものです。最新の配信状況はDMM TV公式サイトにてご確認ください。

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この記事を書いた人

運営者:Yuki(ユキ)
はじめまして、Yukiです。
アニメ視聴歴20年、これまでに1,000作品以上を視聴してきました。
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